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[BOOKデータベースより]
お金と働き方の絶対ルールを知る者だけが勝つ。この世を牛耳る資本主義のルールを解き明かしたマルクスの名著に学ぶ、それでも勝ち残りたい人のための戦い方。
第1章 なぜペットボトルのジュースは150円なのか?―価値と使用価値1
第2章 年収1000万円でも生活がカツカツになる本当の理由―価値と使用価値2
第3章 ぼくらは知らぬ間に給料以上働かされている―剰余価値
第4章 なぜパソコンの値段は下がり続けるのか?―剰余価値の減少
第5章 合格しないと生き残れない「命がけのテスト」
第6章 勝者だけが知っている生き残るための絶対ルール
第7章 コモディティ化せずにこの世を生き抜く3つの方法
この世を牛耳る資本主義のルールを解き明かしたマルクスの名著から、それでも勝ち残りたい人のための戦い方を学ぶ。教養として知っておきたい最重要経済書を2時間で読む超入門書。
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- ゾリ
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「給料は生活の必要経費であり、経費以上の収入は得られない」
私達の給料が低いや成果に見合わないと感じるのはなぜか? 「これだけのことをしているのになぜ給料が増えないのか」そのような不満は会社を転職する理由にもなっている。
そこで、筆者の給料に対する考えは「給料とは明日も同じように働くためのコストのこと」だと述べている。それは給料明細にあるように通勤のための通勤費や家族を養うための家族手当など会社で成果を上げてもらうためのコストを企業が肩代わりしてその代わりに労働者が労力を提供する。
つまり、給料が低いのはそれだけの負担や必要経費しかないからだ。 1000万円をもらえる仕事と20万をもらえる仕事ではかかる仕事上のストレスが全然違う。給料が上がっても生活がしんどいのは給料が必要経費しか払われていないからだ。
資本主義の本質を解き明かした最重要経済書から、残酷な社会を生き抜くための戦い方を学ぶ。