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[BOOKデータベースより]
大量の統計数字が集まるビッグデータ時代の今だからこそ、ビジネス上のデータ分析の多くで求められるのは、膨大なデータからシンプルな特徴をみつけ出す、という読解力。統計学を駆使した複雑な分析に頼ることなく、誰でも身につけて使える技術。
はじめに ケータイ会社が学生のいる家族を優遇するのはなぜか?
[日販商品データベースより]第1講 テレビと旅行に関するインターネット調査が役立たずなのはなぜか?―ビッグデータ&統計学ブームの危険性
第2講 米よりパンのほうがインフレ予想に影響が大きいのはなぜか?―折線グラフを読むときの基本
第3講 高学歴のほうが若者の失業率は高いのか?―細かく分けたデータをみるべきとき、みてはいけないとき
第4講 就職難なのに、大学生の就職率が90%超と高いのはなぜか?―錯覚を起こしやすいグラフより表分析を優先
第5講 多機能な家電のほうが値下がりしやすいのはなぜか?―複数のデータから共通性をみつけるコツ
第6講 分散投資のために特定業種の株を買うべきなのはなぜか?―相関係数の意味と活用法
第7講 日本の格差は本当に拡大しているのか?―凝った計算で求めた統計データの疑い方
第8講 若者の免許離れは本当に起きているのか?―ミクロとマクロのデータを組み合わせた分析
おわりに 数字でコミュニケーションを!
統計学がわからなくても大丈夫。ビッグデータ時代を味方につけ、文系ビジネスパーソンがビジネスで使える、データの整理・分析プロセスを全公開。身近な事例を使ってビジネスヒントを掘り起こす手法を伝授する。