[BOOKデータベースより]
二世代同居か、一人暮らしか、老人ホームか、快適な病院か。人生の主導権は最期まで自分が握る。青梅慶友病院創設者が語る老後の生きかた教則本。
第1章 定年後に起きること(死ぬのも大変な時代;年をとるとこんなことに…;老後を誤らないためのこころ構え)
第2章 自分で出来るしあわせな晩年への備え(崩壊する日本的介護環境;老後への備え;老後の沙汰こそ金次第;在宅介護はどこまでやるか;しあわせな終の棲み家めざして)
第3章 自分の親のための施設をつくる(人生の方向転換;老人病院づくり;三十年間学んだこと)
第4章 認知症を恐れるのはむだ 対応次第で困難は軽減できる(認知症で何が悪い;認知症に歩調を合わせればいい)
最終章 最晩年を豊かに(人生こそは終わり良ければすべて良し)
家族が親を介護するほど非効率なことはない。人生の主導権は最期まで自分が握る。しあわせな臨終を実現して30年の実績をもつ老人病院が一医師として発言。青梅慶友病院創設者が語る、老後の生きかた教則本。
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家族が親を介護するほど非効率なことはない。介護する側、される側、双方にアンハッピーな在宅介護にこだわるのは予算削減をもくろむ厚労省だけ。ボケて何が困る。適切な対応をしないから困ったことになるのであって、ボケはけっして不幸ではない。しあわせな臨終を実現して30年の実績をもつ老人病院が一医師として発言。