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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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- クレイトスさん
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黄色い下地に、青い文字の看板といえば?・・・・って沢山あるがな
以前は出張でよくスーパーホテルを使っていた。一般的なビジネスホテルが劣っているわけではないのだが、なぜかスーパーホテルを検索して予約してしまう理由を当時は気にもしなかった。表紙の色に懐かしさを覚え読んでみたが、スーパーホテルを選ぶ理由がよくわかった。一度宿泊するだけで、分かり易い安心感が得られるからだ。
本書では、お客様への安心感をどうやって創造し、継続していくのか、実例を挙げながら分かり易く解説している。社員の様々な工夫や想いがあってこそ実現できるサービスの数々。形は違えど、ビジネスパーソンにとっては参考になる内容がテンコ盛り。
ひたすら著者の考えを列記するビジネス自己啓発本と比べると、実例をレポート的に解説していく本書は説得力が高いし、自分の行動に取り込む際のイメージを持ちやすい。好感が持てる1冊だった。
[BOOKデータベースより]
デフレの申し子といわれた低価格ビジネスホテルに、なぜ月3600通ものサンキューレターが届くのか?顧客がキャンセル待ちしてでも泊まりたがるホテルが行っている4つのこだわりに迫る。
はじめに 「1円あたりの顧客満足度日本一を目指して」
[日販商品データベースより]第1章 「ぐっすり眠れなければ、宿泊費をお返しします」―稼働率89%リピート率70%が続くホテル
第2章 「時代は必ずやってくる」―スーパーホテルが生まれるまで
第3章 「満足以上の感動を目指して」―「自律型感動人間」をつくるには
第4章 「人にしかできない仕事を助けるために」―サービスの質を上げるIT戦略
第5章 「エコに協力できて、嬉しい」―ロハス時代のホテルサービスとは
おわりに 「時代を読み、時代をつくるということ」
デフレの申し子といわれた低価格ビジネスホテルに、なぜ月3600通ものサンキューレターが届くのか。顧客がキャンセル待ちしてでも泊まりたがるホテルが行っている、4つのこだわりに迫る。