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- 越境する伝統
-
渡邊守章評論集
ダイヤモンド社
渡辺守章
- 価格
- 6,490円(本体5,900円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784478008355


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[BOOKデータベースより]
能から舞台芸術の先端に至る現場と切り結ぶ知が、“古典”と“伝統”を批判的に問い直し、クローデルから折口信夫へと越境する、「身体と言説」の地平。
プロローグ 「老後の初心」ということ
[日販商品データベースより]第1章 演劇作業における「古典」と「伝統」
第2章 『繻子の靴』の余白に
第3章 クローデルの徴の下に
第4章 「墓」あるいは「喪の献盃」
第5章 越境する思想、あるいは知の脱領域―異本『舞踏会の手帖』
第6章 病み上がり『パリ感覚』
エピローグ 鼎談:「折口信夫と越境する伝統―欲望と快楽の定位について」(浅田彰氏・松浦寿輝氏との鼎談)
能から舞台芸術の先端に至る現場と切り結ぶ知が、「古典」と「伝統」を批判的に問い直し、クローデルから折口信夫へと越境する「身体と言説」の地平。渡邊守章、最新の評論集。