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【2023年04月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ荘内銀行だけがISBを成功させることができたのか―。端的に言えば出店先の小売業の哲学、ノウハウ、サービスを積極的に取り入れ、カスタマーセントリックに徹した金融サービスを顧客に提供してきたからにほかならない。07年、イオン銀行が始めた「年中無休、午前9時〜午後9時の営業時間」「買い物ついでに寄れる、開放的な店づくり」「小売業のような親切ていねいな接客」という日本の銀行として考えられない斬新な営業スタイルを、荘内銀行はすでに10年前から取り入れていた。
はじめに イオン銀行がお手本とした銀行
[日販商品データベースより]第1章 買い物に疲れたら休憩できるカフェのような銀行?
第2章 顧客に選ばれるISBは、「便利で、お得で、感じがよい」
第3章 本音のカスタマーセントリックが、生涯顧客を生む
第4章 殿様銀行から脱却、そして革新の金融情報サービスへ
第5章 地域の発展のために、リスクの取れる銀行
第6章 地域密着と規模拡大を両立する、新しいアライアンス
終章 町田改革とはなんだったのか
参考資料 荘内銀行史
なぜ荘内銀行だけが、日本で唯一ISBに成功したのか。成功の鍵をひもとくとともに、地域の金融機関として地元に貢献すべく、同行が経営哲学や組織、行員の意識を変えていった、その挑戦の過程も描く。