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[BOOKデータベースより]
利休の時代は立膝や安座で茶を点てていた!?いまではあたりまえの習いや約束のルーツは如何に。今日庵文庫長が語ります。
花入のかざり方―唐物は「置」、和物は「掛」
[日販商品データベースより]薄板―篭花入に敷かない理由
砂張の舟―初期の茶人が最も好んだ花入
薄茶と濃茶―分かれたのはいつ?
濃茶の飲みまわし―晩年の利休が考案
主菓子―懐石のあとの甘味
茶の種子―伝えたのは最澄か永忠か
吸い切り―いつから音をたてていたのか?
茶の点前―いつごろ整ってきたものか
袱紗―色と大きさの変化〔ほか〕
茶道の様々な習いや決まりが一体いつから始まったのか、誰が始めたのか、どういう理由でそうなったのかなど、「はじまり」を中心にした話題が約60話。すべて伝承ではなく、茶書を典拠にホントの話を語る。