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- 茶の本
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784473038913
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
お茶という文化の発展がわかって楽しいです。(ユッキー/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
明治39年5月に岡倉天心の『茶の本』がニューヨークで出版された。おりしも日露戦争に勝利した極東の小国に、西洋の奇異の目が向けられていた頃である。若くして欧米を視察し、中国、インドも見聞した天心は、東洋の素晴らしさを西洋に訴えようとした。東西共通の飲み物である「茶」を媒介にして。100年以上も前に書いたいまなお普遍の日本文化論、芸術論。
第1章 人間性を盛る一碗
[日販商品データベースより]第2章 茶の流派
第3章 道家思想と禅道
第4章 茶室
第5章 芸術鑑賞
第6章 花
第7章 茶人たち
日本文化論の名著とされる「茶の本」。明晰な茶人の眼で挑み直したその新訳本を、没後100年の岡倉天心に捧げる。さらりと読んで「日本」に近づく。茶をもって日本を説いた1冊。