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[BOOKデータベースより]
本書のタイトルである「永久差異」とは、税効果会計と呼ばれる会計手続きで用いられる用語である。税効果会計においては、税務と会計の差異を、単なるタイミングの差である「一時差異」と、タイミングではない性質的な差である「永久差異」に分けて、前者のみを調整することが要請される。本書においては様々な“差異”について説明している。すなわち、本書の構成は、会計と税務の“差異”を明確にし、欧米企業と日本企業の税金に対する考え方や手法の“差異”を紹介し、日本企業に税金に対する明確な戦略を構築してもらうことを目的としている(プロローグより抜粋)。
第1章 統合化する会計と個別化する税務
[日販商品データベースより]第2章 会計と税務は似て非なるもの
第3章 日本の課税を回避する外資系企業
第4章 足利銀行粉飾事件と税効果会計
第5章 日本企業の実効税率が法定実効税率を上回る原因
第6章 タックス・プランニングの目的とその手法
第7章 日本租税小史
第8章 「企業栄えて国滅ぶ」にならないために
法定税率を下げるだけでは、日本企業の実効税率は下がらない。会計と税務の差異を明確にし、欧米企業と日本企業の税金に対する考え方や手法の差異を紹介。日本企業に税金に対する戦略を構築するヒントを示す。