- パリ・オペラ座のエトワールアニエス・ルテステュ自伝
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DANSEUSE ETOILE
世界文化社
アニエス・ルテステュ ジェラール・マノーニ 木下伴江- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784418185016
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[BOOKデータベースより]
アニエス・ルテステュは、パリ・オペラ座のみならず、ボリショイ劇場、ミラノ・スカラ座、東京、キューバなど、世界の権威ある劇場を活躍の舞台としてきたエトワール・ダンスーズである。彼女のレパートリーは、『椿姫』『ジゼル』など情熱的、具象的な役から、コンテンポラリーの抽象的な表現、アブストラクトにまで及ぶ。卓越した技巧が、彼女の素晴らしい演技を支えている。彼女の踊りを目にした者は、その深みとオリジナリティーを決して忘れることができない。ジェラール・マノニとの共著であるこの書籍において、ダンサーにして衣装デザイナー、バレエ教師でもある彼女は、舞踊についての広大なテーマを記した。修業時代、後進の指導、精神と身体の関係、主要な役、友人でもあり敵でもある身体、振付家たちとの関係…。これほど多岐にわたるテーマを、偉大なダンサーが、率直かつ詳細に、そして知的に、私たちに明かすのは稀有なことだ。
バレエと出会った頃
[日販商品データベースより]身体の記憶
教わることから教えることへ
コンクール
プルミエール・ダンスーズ
エトワール
自分とは違う性格を演じる
身体は敵か味方か
振付家の流儀
音楽について…
パートナー
衣装をデザインすること、着用すること
舞台で
コール・ド・バレエ
ツアーと招待
パリ・オペラ座
メディアとの関わり
キャリアの「終わり」
「20世紀で最も偉大なバレリーナの一人」と言われ、パリ・オペラ座のエトワールを長く勤めたアニエス・ルテステュ(1971年生)の半生記。