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[BOOKデータベースより]
外の「眼」から見えるもうひとつの日本。京都を舞台に「門」や「塀」、「床」、「襖」など、私たちにとっては当たり前の日本を独自の切り口で読み解く。『美しき日本の残像』で第七回新潮学芸賞を受賞したカー氏が、長年かけて執筆したエッセイ集。
第1章 門
第2章 塀
第3章 真行草
第4章 床
第5章 畳
第6章 額
第7章 襖
第8章 屏風
第9章 閻魔堂
外の「眼」から見えるもうひとつの日本…。京都を舞台に「門」「塀」「床」「襖」など、私たちにとっては当たり前の日本を独自の切り口で読み解く。白洲正子や司馬遼太郎に絶賛された目利き、渾身の随筆集。
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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2001年11月発売】
著者は35年間京都に住み、白州正子や司馬遼太郎と親交を深めたアメリカ人日本美術研究家。新潮学芸賞の初の外国人受賞者。全書下ろしのエッセイ。キャロライン・ケネディやアメリカ大統領を含め、多数の外国の知識人や著名人を京都に案内してきた経験をもとに、京都の名所の見どころをユニークな視点で解説。京都名所の新しい巡り方、楽しみ方を紹介するエッセイ集。約100点の細密イラストで分かりやすく、京都の建物、庭の見どころを解説。創立70周年記念企画。