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[BOOKデータベースより]
散歩みちで目にする顔なじみの虫たちの名前の意味や由来。70種を選んで紹介。
春の虫(モンシロチョウ―紋白蝶;ギフチョウ―岐阜蝶;ベニシジミ―紅蜆/紅小灰;ヤマトシジミ―大和蜆/大和小灰 ほか)
夏の虫(アゲハ―揚げ羽;ツマグロヒョウモン―褄黒豹紋;ホタルガ―蛍蛾;コスズメ―小雀 ほか)
秋の虫(キタテハ―黄立て羽;モンキチョウ―紋黄蝶;キタキチョウ―北黄蝶;クロコノマチョウ―黒木の間蝶 ほか)
虫の名前には、名前にまつわる様々な話がある。散歩みちで目にする顔なじみの虫たちの名前には、いったいどんな意味や由来があるのだろうか。本書では、その中から70種を選んで紹介する。
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私は虫が苦手ですが、子どもはそれほどきらいではないので、この本をおもしろそうに見ています。
虫の写真がクリアで、細部までよくわかります。見れば見るほど虫の体は、不思議というか精密にできているなと感心してしまいます。本物の虫を、こんなにじっくり見ることはできないです、、、。
オスとメスのちがいや、たくさんの仲間たちなどびっくりすることも、いろいろあっておもしろかったです。
ハンディサイズなので、野外で遊ぶときの持ち歩きも便利だなと思いました。(どくだみ茶さん 40代・秋田県 女の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】