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[BOOKデータベースより]
本書では、人が生きるにあたって使う二つのシステム、“感覚システム”と“解釈システム”について語られる。人は成長過程において“解釈システム”を重要視して“感覚システム”を根絶やしにしてきた。自閉症の人びとは“感覚システム”を失っていない人びとである。彼らの在り方こそが社会を荒廃から救い、再生へと向かわせる道標になるだろう。“感覚”と“解釈”の両システムを調和させ、よく使い分けられることが社会生活の真の豊かさにつながり、その実現に最も重要な役割を果たすのが、藝術行為であることが説かれる。
起源
[日販商品データベースより]私は誰?
「社会性」の本質
何もないものみな
感覚の成り立ち(メカニクス)
共振について
答える機会を自らに与えること
「賢さ」を得ること
「亡霊を見ること」
戦争か成長か
戯れ言と理念
進歩なのか
文化交流を超えて
多様性
心霊能力者?
なぜ誰も話さないのか
想像
発達障害の中でも理解されにくい自閉症者の感覚について、「自閉症」の体験という言葉で語る。世界的に著名な自閉症者である著者が、私たちが失った感覚世界を豊かな言語表現で描き出し、独自の世界へ誘う書。