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[BOOKデータベースより]
複数言語状況に陥った文学者たちの表現をめぐる選択や闘争―言語的な生に肉薄するディアスポラ文学批評。
1 バイリンガルな白昼夢
[日販商品データベースより]2 植民地の多言語状況と小説の一言語使用
3 カンナニの言語政策―湯淺克衞の朝鮮
4 バイリンガル群像―中西伊之助から金石範へ
5 在日朝鮮人作家と「母語」問題―李恢成を中心に
6 「二世文学」の振幅―在日文学と日系文学をともに見て
複数言語状況に陥った文学者たちの表現をめぐる、選択や闘争…。文学の本質に迫る批評であるとともに、ディアスポラ、とりわけアジアン・ディアスポラ研究にも貢献する、比較文学者の著者ならではの野心作。