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[BOOKデータベースより]
日本政治史の泰斗・御厨貴東大名誉教授と、古代ローマ史の第一人者・本村凌二東大名誉教授による対談。近現代日本史と世界史を俯瞰し、国家が崩壊に至る過程と理由を探る。そして、日本はこのまま崩壊していくのか、それを避けるためにはどうすべきかを考察する。時に日本の権力中枢の生々しい話をはさみ、「天皇制」「ポピュリズム」「政治と派閥」「安全保障」「国力」の五テーマを掘り下げていく。見えてきたのは、日本国の脆弱性と日本人の強さだ。はたして、日本は崩壊するのか―。その答えは本文をお読みいただくとして、もはや猶予がないことだけは確かである。堂々たる雄編、ここに。
序章 国家が崩壊する時
[日販商品データベースより]第1章 天皇制
第2章 ポピュリズム
第3章 政治と派閥
第4章 安全保障
第5章 国力
日本の崩壊