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[BOOKデータベースより]
20世紀を代表する哲学者ロールズ。対立を深める社会のなかで追求した普遍的な“正義”のヴィジョンは国境を越えて影響を及ぼし“共存”の礎となってきた。彼が描いた「正義論」を辿りながらデモクラシーの未来を探ってゆく。サンデルが巻きおこした空前の「正義論」ブーム。その原点となった哲学者ロールズの、待望の入門書。
序論 「正義」と“Justice”―似て非なるもの
[日販商品データベースより]第1章 なぜ「正義」を問題にしたのか
第2章 自由と平等の両立をめざして―「正義論」の世界
第3章 ロールズの変容―『正義論』への批判をうけて
第4章 「正義」の射程はどこまでか―「政治的リベラリズム」の戦略
終章 「正義」のゆくえ―ロールズが切り開いた地平から
20世紀を代表する哲学者ロールズ。対立を深める社会の中で追求した普遍的な“正義”のヴィジョンは、国境を越えて影響を及ぼし“共存”の礎となった。彼が描いた「正義論」を辿りながらデモクラシーの未来を探る。