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[BOOKデータベースより]
1 空はなぜ落ちてこないのだろう?―完成した宇宙は落ちてこない
2 「落ちること」の美しさ―慣性の法則と「力」
3 「運動」を決めているもの―ニュートンの三つの法則
4 大空を見上げてみよう―放物線を思い描いて
5 「見えない力」を感じよう―「力」を生み出す加速運動
6 「仕事」とはなんだろう?―“みかけの力”と位置エネルギー
7 スピードは控えめに、ブレーキは早めに―月の引力と運動エネルギー
8 宇宙最大の大原則とは―力学的エネルギーの保存法則
9 ミクロの世界におりていこう―光と風と空気の粒
10 トワイライトのなかの力学―人の心と奇妙な世界
物理学のなかでもいちばん基本になる「力学」の考え方を、物体の運動を中心にすえて、現代宇宙論や哲学、あるいは詩などを交えながらやさしく書き下ろす。「Web春秋」での連載を加筆・修正し、書籍化。
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[商品紹介]
探偵ガリレオも物理学者でしたね
「空はなぜ落ちてこないのだろう?」など、やさしい語り口で人間と宇宙の根本的原理を解説してくれる本。14歳という多感な年齢だからこそ、読んで欲しい1冊。