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[BOOKデータベースより]
ヤマトは沖縄を差別しているのか?海兵隊基地の辺野古移設計画の欺瞞をいちはやく指摘した真喜志好一氏、普天間飛行場を抱える宜野湾市の伊波洋一市長、沖縄の苦難の歴史の生き証人にして、普天間飛行場返還合意当時の沖縄県知事・大田昌秀氏、日米密約の存在を暴いた琉球大学の我部政明教授をゲストに、沖縄の現実と米軍の戦略を問い、日本の安全保障政策の袋小路と日本人の奇妙な意識構造を暴いて、新たな外交戦略の可能性を示す。
自明性が破れ、沖縄はいま試されている―まえがきにかえて
[日販商品データベースより]第1章 普天間と辺野古は何の関係もない―普天間飛行場移設問題の闇
第2章 普天間返還に代替基地は不要だ!―米軍の世界戦略と都合のよい日本
第3章 普天間問題はここからはじまった―沖縄と米軍の長くねじれた歴史
第4章 沖縄密約にひそむ日米外交ゲームの帰趨―戦後日本外交の根本問題
終章 普天間問題と日本人―普天間問題が明らかにした苦い真実
沖縄特集はマル激五〇〇回の一つの金字塔―あとがきにかえて
普天間問題が暴いたのは、日本という国の機能不全。沖縄出身の論客をゲストに迎えて、沖縄の現状と歴史を確認し、日本の奇怪な外交政策や政治と官僚の歪んだ関係を徹底討論。大胆な提言を盛り込んだ特別対談を付す。