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[BOOKデータベースより]
輪廻や復活は本当にあるのか、三位一体は矛盾ではないか、無我ならば倫理の責任主体はどうなるのか、聖書の話を事実だと信じているのか―おたがいの教義へ容赦ない疑問をぶつけるとともに、戦争、自死、死刑、政治経済、グローバリズムなど現代の諸問題に仏教とキリスト教はどう応答するかを問う白熱討論。
第1章 仏教をめぐる迷宮(『善の根拠』を書いたわけ;「私とは何か」を問うていくと;世界が解体する体験 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 キリスト教の本音(キリスト教の根本にあるもの;責任の主体は人間である;全能とはいかなることか ほか)
第3章 宗教者の覚悟と倫理のゆくえ(宗教者の出番;カトリックは夫婦関係の破綻をどう処理するか;善の根拠と他者の範囲 ほか)
異色の禅僧と気鋭の神父が、仏教とキリスト教の核心をめぐって真剣勝負。たがいの教義の基本から、具体的な社会問題に至るまで、遠慮なく主張と疑問をぶつけあい、今宗教は何を語ることができるかを問う白熱の対話。