この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 黄金の星はこう語った 2018改訂
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2018年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2018年08月発売】
[BOOKデータベースより]
ものは変化するのになぜ同一でありうるのか。「テセウスの船」や「粘土と像」といったパラドックスから、相対性理論やタイムトラベルなど、多彩な問題設定で対立する諸理論を精査、独自の時間論を提唱する若き俊英のアメリカ哲学会賞受賞作。現代の形而上学を知るのに不可欠な「用語解説」を付す。
第1章 四次元的な世界像
[日販商品データベースより]第2章 現在主義への批判(時間論における二つの問題―存在論と時制;時間をまたいだ空間的関係 ほか)
第3章 三次元主義と四次元主義を規定する(なぜ定式化にこだわるのか;四次元主義を規定する ほか)
第4章 四次元主義の擁護(1)(節約に基づくラッセルの議論;論理学に基づく議論 ほか)
第5章 四次元主義の擁護(2)―一致のパラドックスについての、もっとも優れた統一理論(一致の脅威;ワーム説と一致 ほか)
第6章 四次元主義に対する反論(言語学的反論と認識的反論;変化の不可能性に基づく反論 ほか)
ものは変化するのに、なぜ同一でありうるのか。多彩な問題設定で対立する諸理論を精査、独自の時間論を提唱する若き俊英のアメリカ哲学会賞受賞作。現代の形而上学を知るのに不可欠な「用語解説」を付す。