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- わが心の日蓮
-
春秋社(千代田区)
福島泰樹
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784393136423
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[BOOKデータベースより]
“日蓮的なるもの”とは何か。幾重にも日蓮を心に抱き、「格闘」してきた作家が、自らの半生と重ね合わせつつ、“日蓮復興”の熱い想いを語る、刮目の書。
わが心の日蓮(花びらが浮かぶ盃;母に捧ぐ ほか)
[日販商品データベースより]惜別の雪―杉本上人と中原中也(御会式の夜;冬の雨の夜)
恩愛の彼方に―立松和平死す(悲しみの連帯;散りし花もまた咲きぬ)
愛鷹山麓柳沢の日々(村に太鼓を轟かさんよ;月光の中溺れるごとく)
師父日陽上人のこと(師厳道尊の道;法昌寺山話 ほか)
混迷の現代、「日蓮的なるもの」の意味するものとは何か。多年にわたり宗祖・日蓮を心に抱き、「格闘」してきた作家が、自らの半生と重ね合わせつつ、“日蓮復興”の熱い想いを語る、刮目の書。