[BOOKデータベースより]
五七五の十七音で言ってみるだけで、日常が新鮮になります。五七五にできることはないかと探すようになり、何気ないことにも目がいくようになります。それが俳句の面白さ。言葉遊びをする感覚で俳句を楽しみましょう。
第１章 リズムをつかもう―五七五の十七音は、誰をも俳人にしてくれるリズム
第２章 季語を覚えよう―季語で詠み手と読み手のイメージを共有する
第３章 切れ字を使う―“切れ”が情景に広がりをもたらす
第４章 小さなものをズームアップ―よーく見て、じっくり観察すると思わぬ表現が浮かんでくる
第５章 取り合わせが面白い―取り合わせの句は俳句の面白さを発揮する
第６章 推敲でもっと上達―他人の句だと思って突き放して見直す習慣を
第７章 コレが俳句の楽しさ―新しい題材を求めて吟行に出かけよう
ドリル形式で俳句作りの基本や季語、表現が学べる新しいタイプの俳句入門書。声に出して俳句を読んで、それから問題を解く。この繰り返しで俳句のリズムが身につき、楽しみながら俳句が上達できる。一部書き込み式。
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ドリル形式で俳句作りの基本や季語、表現が学べる新しいタイプの俳句入門書。楽しみながら俳句が上達できる。