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[BOOKデータベースより]
この本では、天守閣や櫓などが残る近世の名城だけでなく、原始・古代の城にも光をあて、戦国武将たちが戦いあい、今は文字通り「兵どもが夢のあと」となっている中世の城もたくさんとりあげている。城の歴史を通して、それぞれの武将たちの戦いぶりと興亡の歴史を読みとることができる。
第1章 北海道・東北地方(欧米列強の侵略に備え、築かれた西洋式要塞/箱館五稜郭;最後に築かれた日本式城郭の構造的欠陥/蝦夷松前城 ほか)
第2章 関東地方(攘夷のために築かれた海防城の栄光と非運/常陸助川海防城;源氏の名流佐竹氏による常陸統一の根拠地/常陸太田城 ほか)
第3章 中部地方(旧領回復を策す上杉氏と溝口氏との暗闘/越後新発田城;上杉謙信が青年時代を過ごした思い出の城/越後栃尾城 ほか)
第4章 近畿地方(天下人の喉元に深く刺さった針の無残/伊勢長島城;伊勢国司が長く繁栄を続けた山あいの小盆地/伊勢多気御所 ほか)
第5章 中国・四国地方(守将は思いもかけぬ生き地獄へと投げ込まれた/因幡鳥取城;外国の資材を使い、外国風望楼も建てられた/因幡鹿野城 ほか)
第6章 九州・沖縄地方(宣教師の助言によったか「南蛮造り」の天守/豊前小倉城;この城が築かれなければ福岡県はなかった?/筑前福岡城 ほか)