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[BOOKデータベースより]
1992年刊行の『仏教いわく因縁・故事来歴辞典』を大改訂・大増補。仏教用語を大幅に追加し、約2700項目を収録した仏教辞典。
[日販商品データベースより]日本人が日常用いることばである日本語には、仏教に由来するものが多い。「四苦八苦」「慈悲」「寿命」「醍醐味」など仏教語がそのまま取り入れられているもの。語句はそのままで、本来の意味からは離れてしまった「縁起」「有頂天」「我慢」「言語道断」など。また読み方が変化し意味も変わった「利益」「空」など、時代の移り変わりとともに変化し、多様な日本人の生活を豊かに彩る「日本のことば」を味わいながら仏教のこころを学ぶ。
1992年に刊行されて版を重ねた、大久保慈泉著『仏教いわく因縁・故事来歴辞典』を大改訂・大増補。見出しの配列も漢和辞典方式から現代的な五十音順に組み替え、面目を一新。各項目の改定と、全宗派にわたる仏教用語を幅広く採録し、項目を増補した。古くなって意味が変わってしまった言葉の本来の意味や、仏教に由来することわざ、また在りし日の日本の姿を象徴するようなくだけた隠語なども収録した、わかりやすい「読む仏教辞典」。仏の教えとともに、日本人の文化がどこからやって来て、どのように発展し、社会と関わって来たのかということに理解を深める一冊。