|
ゲスト さん （ログイン） |
|
|
ゲスト さん （ログイン） |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料！新刊予約・通販も。本（書籍）、雑誌、漫画（コミック）など在庫も充実
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
 |
 |
価格：95,700円（本体87,000円＋税）
【2018年07月発売】
価格：8,800円（本体8,000円＋税）
【2022年06月発売】
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2009年08月発売】
のマークが目印です。
HonyaClub会員規約個人情報の取扱いに関する規程
[BOOKデータベースより]
今日、岡本太郎の父として知られる岡本一平は、漫画によって大正の世相を切り取った。漱石の挿絵画家として知られる名取春仙、美術評論家の仲田勝之助とともに新たな表現に挑んだ意欲的な一冊。
塔影
[日販商品データベースより]桜雲
顧れば
彼岸会
一帆
手ならい
海
紅茶
京にて
髪結い〔ほか〕
夏目漱石の勧めにより朝日新聞紙面で〈漫画漫文〉という独自のスタイルを築いて大正から昭和にかけて活躍した岡本一平、漱石の挿絵画家として知られた名取春仙、美術評論家仲田勝之助、小学校時代の同級生三人の共著による『漫画と訳文』を新字・新仮名で復刊。『漫画と訳文』は、1911（明治44）年、石川文栄堂から出版された、岡本一平にとって最初の単行本であり、のちの異分野の芸術家による共同制作の先駆ともいえる。大正モダン〈漫画〉とボードレールの詩「パリの憂鬱」〈訳文〉が共鳴する。解説春原史寛。