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[BOOKデータベースより]
第1章 西播磨米穀市場と大地主の形成(堀彦左衛門家の豪農経営;堀謙治郎家の企業活動)
[日販商品データベースより]第2章 椿新田における大地主の形成(向後七郎兵衛家の豪農経営)
第3章 銚子干鰯商人による大地主の形成(岩瀬利右衛門家の椿新田進出;岩瀬為吉家の地主経営)
第4章 東上総米穀市場と大地主の形成(高橋喜惣治家の豪農経営)
第5章 在郷商人による大地主の形成(秋田藩買米と小川長右衛門家;庄内酒造業と羽根田与次兵衛家;筑後蝋商売と小林市右衛門家)
日本近世社会は、領主階級が封建的地代を、基本的には米穀で収奪する体制だった。しかし18世紀以降になると、全国各地に大地主が登場してくる。大地主発生の原因から結果まで、具体的な地主を辿りながら考察する。