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- 日本の近代化と地域社会
-
房総の近代
国書刊行会
池田宏樹
- 価格
- 6,915円(本体6,286円+税)
- 発行年月
- 2006年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784336048080


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[BOOKデータベースより]
第1章 近代初期の開発(小金・佐倉牧の開墾)
[日販商品データベースより]第2章 廃藩と新県の成立(新治県の成立と展開)
第3章 近代化の諸相(地祖改正と漁場争論;殖産興業と漁業の近代化;地域医療の近代化;近代の房総女性)
第4章 地方名望家の形成(幹義郎と「詠帰堂日記」;志賀吾郷と『吹塵録』)
第5章 地方政治の展開(憲法制定期の千葉県政治;日清戦後期の千葉県政治)
著者が地域的近代化に関して発表してきた諸論文のうち、維新期から20世紀初頭までを扱ったものに限定して構成。近代化の諸問題を、房総地域の政治・産業、社会生活などから取り上げ、その過程を明らかにする。