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上田敏・谷崎潤一郎・川端康成・池谷信三郎・堀辰雄・中島敦・立原道造らの系譜
国書刊行会 稲垣真美
点
近現代の日本文学史を担ったひとびと。明治二十三年から昭和二十四年の『校友会雑誌』『向陵時報』に一高文学の血脈を読む。
1 明治期(一八九〇〜一九一二)(一高『校友会雑誌』創刊のころ―大町桂月、上田敏、武島羽衣、尾上柴舟;個人主義の台頭―石原謙、藤村操、魚住影雄、阿部次郎、安倍能成;文学の興隆 詩歌、俳句―茅野肅々、木下杢太郎、荻原井泉水、吉植庄亮、土屋文明 ほか)2 大正期(一九一二〜二六)(「愛と認識への出発」倉田百三;哲学と文化史への志向―谷川徹三、三木清、林達夫、北川三郎;新感覚派、新興芸術派への胎動―芹沢光治良、川端康成、池谷信三郎、村山知義 ほか)3 昭和期―戦争と抑圧に消えざりし文学の灯火(しのびよる激動の間に―高見順、島村秋人、中島敦;受難と間奏譜―北川省一、塙正、森敦、杉浦明平、立原道造;新墾の駒場の時代―福永武彦、小島信夫、中村真一郎、加藤周一 ほか)
芥川龍之介、谷崎潤一郎、川端康成、小林秀雄…。近現代の日本文学史を担った人々を生んだ旧制一高。明治23年から昭和24年の「校友会雑誌」「向陵時報」から、一高文学の血脈を読み解く。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
近現代の日本文学史を担ったひとびと。明治二十三年から昭和二十四年の『校友会雑誌』『向陵時報』に一高文学の血脈を読む。
1 明治期(一八九〇〜一九一二)(一高『校友会雑誌』創刊のころ―大町桂月、上田敏、武島羽衣、尾上柴舟;個人主義の台頭―石原謙、藤村操、魚住影雄、阿部次郎、安倍能成;文学の興隆 詩歌、俳句―茅野肅々、木下杢太郎、荻原井泉水、吉植庄亮、土屋文明 ほか)
[日販商品データベースより]2 大正期(一九一二〜二六)(「愛と認識への出発」倉田百三;哲学と文化史への志向―谷川徹三、三木清、林達夫、北川三郎;新感覚派、新興芸術派への胎動―芹沢光治良、川端康成、池谷信三郎、村山知義 ほか)
3 昭和期―戦争と抑圧に消えざりし文学の灯火(しのびよる激動の間に―高見順、島村秋人、中島敦;受難と間奏譜―北川省一、塙正、森敦、杉浦明平、立原道造;新墾の駒場の時代―福永武彦、小島信夫、中村真一郎、加藤周一 ほか)
芥川龍之介、谷崎潤一郎、川端康成、小林秀雄…。近現代の日本文学史を担った人々を生んだ旧制一高。明治23年から昭和24年の「校友会雑誌」「向陵時報」から、一高文学の血脈を読み解く。