
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 垂加神道の成立と展開
-
国書刊行会
谷省吾
- 価格
- 19,800円(本体18,000円+税)
- 発行年月
- 2001年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784336043443

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
大峯今昔
-
銭谷武平
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2012年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
本書は、垂加翁その人のことを中心とした前篇と、門流の人々のことを論究した後篇とから成り、対象をしぼったいくつかの論考が並べられている。
前篇 山崎闇斎と垂加神道の成立(『山崎家譜』の選述;『神代巻口訣』の校刊;垂加霊社;『垂加中訓』と『風水草』との間;“神は天地の心”・“心は神明の舎”;秘伝の意味;山崎闇斉の臨終;『垂加翁書籍目録』とその意義)
[日販商品データベースより]後篇 垂加神道の継承と展開(『玉籤集』の編纂と焼却;玉木葦斎の伝へた垂加神道の極秘口伝―『三伝極秘巻』と『自従抄』;橘家鳴弦蟇目の伝と玉本葦斎自作の秘弓;若林強斎の霊社号;若林強斎の『神道大意』;多賀の垂加霊社;滝津亭の神学的根拠;跡部良顕覚書;失明の跡部良顕―特に『安座伝』の成立との関係;鹿島の垂加霊社・光海霊社;岡田正利の自叙小伝『盤斉之記』;鎌田五根と千家俊信)
山崎闇斎の業績を中心にした垂加神道の成立と門流の玉木葦斎・若林強斎・跡部良顕・千家俊信などの論究を集大成して、垂加学を確立。買切。