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[BOOKデータベースより]
吉本が視力の衰えから、“語る人”に転身したのは1998年前後のことである。語ること―吉本はその一点に賭けた。それは表現者としての執念でもあった。外国に生涯、一度も行かなかった理由から、娘・ばななの作品評価まで、知られざる晩年の肉声を担当20年の編集者が記す。
第1章 “語る人”
[日販商品データベースより]第2章 “座談”まで
第3章 “素顔”の吉本隆明
第4章 “文学”に関する断章
第5章 “社会”のゆくえ
第6章 “こころ”をめぐる断想
外国に生涯、一度も行かなかった理由から、娘・ばななの作品評価まで。「戦後最大の思想家」と呼ばれた思想家・詩人・評論家=吉本隆明の素顔に、編集作業に20年以上携わってきた著者が迫る。