- よりみち酒場灯火亭
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334773991
[BOOKデータベースより]
渋谷駅から二駅目のほどほど大きな街。駅近くの路地の奥の、さらに奥にその店はある。暖簾をくぐれば、出汁のいい香りと性別不詳(?)の店主のちょっぴり辛口なもてなし、個性的であったかい常連たちが待っている。今夜も、人生の迷い子がひとり、この店に吸いこまれるようにやって来て…。ひと味もふた味も違う料理と人情に心温まる店、灯火亭へようこそ!
[日販商品データベースより]三軒茶屋の路地裏にある知る人ぞ知る居酒屋。そこを舞台にした美味しい連作集。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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北区の太




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ホロリとさせてくれる1冊
面白かった。灯火亭なる居酒屋の客となる登場人物それぞれの人生を描いたオムニバス形式の作品。人生で辛い局面にぶちあたっている人が偶々この店に立ち寄り、その料理・雰囲気・常連との会話に癒され、励まされ、困難に立ち向かう勇気を貰少々ご都合主義的なところもあるようには思うが、そこはご愛嬌。こんなお店が近くにあればいいなあと思うこと必至。元自衛隊員である店主がなぜ今のような状態(所謂“オネエ”)になったのか等、続編も期待できる。聞けば作者は50歳を超えてから作家を目指したという変わりだね。作者の豊富な人生経験がこの作品に奥行きを与えているように思う。他の作品も読んでみたい。




























三軒茶屋の路地裏にある知る人ぞ知る居酒屋。そこを舞台にした美味しい連作集。