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- 広開土王の謚は仁徳天皇
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五世紀・南北朝時代
小林惠子日本古代史シリーズ 第3巻
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784329004734
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[BOOKデータベースより]
漢人の南朝は衰退し、遊牧民の拓跋鮮卑が北魏を建国した。半島・列島は北魏に追われた遊牧民の草刈場と化した。
第1部 国際人広開土王と列島(広開土王の正体;広開土王と苻洛(応神)の激突;苻洛(応神)側の後燕、土王(仁徳)と戦う;広開土王、仁徳に変身する;土王(仁徳)、倭王讃として南朝宋にも送使 ほか)
第2部 「倭の五王」の真相(百済王餘映、履中天皇になる;新羅王訥祗は允恭天皇(倭王済);『記紀』に反映されている允恭天皇と高句麗王高〓(れん)の攻防;安康天皇、市邊押磐王朝を簒奪;雄略は百済の将軍昆支だった ほか)