この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 実験の民主主義
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年10月発売】
- 教養としての心理学講座
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年12月発売】
- 治安維持法
-
価格:946円(本体860円+税)
【2012年06月発売】
- 教育再定義への試み
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2010年03月発売】
- 聞き返し発話の解釈に関する認知語用論的考察
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
「闘う英語教育学者」の英文法。英語を学び始めたときに一度はぶつかるであろう「素朴な疑問」に答えながら、英文法の新しい見方・考え方を解説します。1990年出版(ジャパンタイムズ刊)の名著がいま甦る!
英語には、なぜ大文字と小文字があるのか
[日販商品データベースより]IやWednesdayは、“固有名詞”か
疑問文ではなぜ主語と動詞の順序を入れ替えるのか
This is a my dictionary.―なぜ間違いか
This is a egg.は発音しにくいか
baseballとa baseballでは、どう違うのか
I play the guitar.―楽器の前には必ずtheを置くか
Do you play tennis?―なぜdoを付けると疑問文か
Bob plays tennis.―なぜplayでなくplaysか
fallの“過去形”は、なぜfellなのか〔ほか〕
★「素朴な疑問」が切り拓く英文法の新しい見方・考え方
「なぜdoを付けると疑問文になるのか」「動詞で文を始めるとなぜ命令文になるのか」「This is a my dictionary. はなぜ間違いなのか」など、英語を学び始めたときに一度はぶつかるであろう「素朴な疑問」に答えながら、英文法の新しい見方・考え方を解説します。素朴な疑問が生まれるのは、英文法の教え方の「まずさ」ゆえだ、との思いから書かれた、1990年初版の幻の名著(ジャパンタイムズ刊)がいま甦ります!
「闘う英語教育学者」若林俊輔流の本領が十二分に発揮された一冊です。