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[BOOKデータベースより]
有限群論研究の長い歴史の中で、多くの数学者による苦闘の成果が連携し合い、有限単純群分類の完成への足がかりを固めた躍動の時期にまとめられた好書。
序章 準備
[日販商品データベースより]第1章 Frobenius部分群の定義とFrobeniusの基本定理
第2章 Frobenius部分群の構造
第3章 Zassenhousの基本定理
第4章 Forbenius核の構造
第5章 Zassenhaus群の定義
第6章 Zassenhaus群の構造
第7章 Feitの基本定理
第8章 Suzuki群
第9章 Suzukiの基本定理
有限群論研究の長い歴史の中で、多くの数学者による苦闘の成果が連携しあい、有限単純群分類の完成への足がかりを固めた躍動の時期にまとめられた好書。本書は『共立講座 現代の数学 7.有限群論』として1970年12月に初版が発行されましたが、多くの読者からの要望を受け、単行本に改装し発行したものです。