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[BOOKデータベースより]
1968年、ポール・マッカートニーの肝いりで、「型破りのサウンドを生み出すレーベル」ザップルが誕生した。ジョン&ヨーコとジョージ・ハリスンの実験音楽のアルバムを皮切りに、ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ、チャールズ・ブコウスキー、リチャード・ブローティガンといった時代の先端を走る作家・詩人の肉声による朗読や歌曲を収める「スポークンワード」アルバムを次々とリリースする予定が立てられ、ポールからマネジャーに指名された著者バリー・マイルズは、作家たちを訪ねてレコーディングを行うために、勇躍アメリカへと旅立ったが…
ZはザップルのZ
アイデア
サヴィル・ロウ
ブルー・ミーニーズ
ヘルズ・エンジェルズ
東海岸
ビッグO
詩の農場
初めての旅―ロサンゼルス ブコウスキー
初めての旅―サンフランシスコ ブローティガン
初めての旅―サンフランシスコ ファーリンゲティ、マクルーア
イギリスへ戻って
未完成作品第二番〜ライフ・ウィズ・ザ・ライオンズ
電子音楽
アップル崩壊
二度目の旅―アレン・ギンズバーグ
二度目の旅―ロサンゼルス
そのころアメリカで
ポール・マッカートニーの盟友にして、伝説のレコード会社ザップル運営者である著者が半世紀の封印を解き、1960年代の音楽・文学の最先端を開拓したレーベルの内実を語る。初公開写真を多数収録。
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ポール・マッカートニーの盟友にして、伝説のレコード会社ザップル運営者である著者が半世紀の封印を解き、ついにその内実を語る。