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- 守銭奴
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もんなか紋三捕物帳
徳間文庫 い44ー29
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198942830
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[BOOKデータベースより]
門前仲町の十手持ち紋三は、巷を騒がせている盗賊の件で、品川宿の半次親分に会いに行った。その帰り道、高輪で激しい驟雨に降られ、居酒屋の軒先で雨宿りしていると、店の女将に誘われ、食事をしていくことに。出された鮨の味付けから、十五年前に紋三の地元にあった鮨屋と、ある事件を思い起こさせた。十八人の子分たちとともに、江戸の治安に目を光らせる紋三の活躍を描いた四篇!書下し大江戸痛快捕物帳。
[日販商品データベースより]門前仲町の岡っ引の紋三親分は、十八人の配下の岡っ引とともに、江戸の治安に目を光らせている。
ある日、品川からの帰り道、雨宿りに立ち寄った見世で食べた味は、紋三親分に昔の苦い記憶(事件)を思い出させた。
昨年、第5回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞した4社合同企画の「もんなか紋三捕物帳」シリーズ。
最新刊は、書下し四篇を収録。