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軍師黒田官兵衛
徳間文庫 うー9ー32
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198937591
[BOOKデータベースより]
いずれ劣らぬ勇将が覇を競う戦国の世。播磨で名を馳せし小寺家に仕える黒田官兵衛は当主政職の蒙昧に失望し、見切りをつける。織田家屈指の知恵者・羽柴秀吉に取り入り、天下統一の宿願を信長に託した。だが本能寺の変が勃発。茫然自失の秀吉に官兵衛は囁きかける。ご運の開け給うときでござる―。秀吉を覇に導き、秀吉から最も怖れられた智将。その野心と悲哀を描く迫真の戦国絵巻。
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秀吉と家康が最も怖れた男・黒田官兵衛。2014年NHK大河ドラマで注目が高まる不世出の武将の生涯を描いた、戦国時代小説! 仕えていた小寺政職を見限り、織田信長の寵臣・羽柴秀吉についた黒田官兵衛。天下統一の宿願を信長に託す。だが、本能寺の変が勃発。秀吉は涙を流し、茫然自失。そこに官兵衛がささやきかけた。「ご運の開け給うときでござる。よくなされたまえ」。――秀吉を覇に導き、秀吉から最も怖れられた智将。その知られざる野心と悲哀を描く、著者渾身の戦国時代絵巻!