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- 花殺し月の殺人
-
インディアン連続怪死事件とFBIの誕生
Killers of the Flower Moon- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784152097651
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[BOOKデータベースより]
1920年代、禁酒法時代のアメリカ南部オクラホマ州。先住民オセージ族が「花殺しの月の頃」と呼ぶ5月のある夜に起きた2件の殺人。それは、オセージ族とその関係者20数人が、相次いで不審死を遂げる連続殺人事件の幕開けだった―。私立探偵や地元当局が解決に手をこまねくなか、のちのFBI長官J・エドガー・フーヴァーは、テキサス・レンジャー出身の特別捜査官トム・ホワイトに命じ、現地で捜査に当たらせるが、解明は困難を極める。石油利権と人種差別が複雑に絡みあう大がかりな陰謀の真相は?米国史の最暗部に迫り、主要メディアで絶賛された犯罪ノンフィクション。アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)受賞!
クロニクル1 狙われた女(失踪;神の御業か人の所業か;オセージ・ヒルズの王 ほか)
[日販商品データベースより]クロニクル2 証拠重視の男(不品行省;潜入したカウボーイたち;不可能の除外 ほか)
クロニクル3 記者(ゴーストランド;未解決事件;ふたつの世界に足を置き ほか)
1920年代、アメリカ南部。オクラホマ州の先住民保留地で20数名が相次いで殺される事件が発生。のちのFBI長官フーヴァーと敏腕捜査官ホワイトが、石油利権と人種問題が複雑に絡む陰謀の真相に迫る。『ロスト・シティZ』の著者が放つ傑作ノンフィクション