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[BOOKデータベースより]
「東京大学被災地支援ネットワーク」を中心に、東日本大震災の支援に立ち上がった研究者たちは、何を思い、何にぶつかったのか。
1 市民社会と「連帯経済」(モラル・エコノミーとボランティア経済―“災害時経済”のもうひとつの経済秩序;グローバル・リスク社会から連帯社会へ―原発災害と市民社会;災害の空間・時間構造と市民的公正;巨大災害と市場・政府・コミュニティ)
[日販商品データベースより]2 災害復興とコミュニティ(関東大震災の予見と防災対策;減災・復興と都市計画・まちづくり;大槌から見える“安全の文化”への新たな道;復興とコミュニティ論再考―連携協働復興のコミュニティ・デザインにむけて;「仮設市街地」による協働復興―陸前高田市長洞集落の住民組織活動の考察;帰属としてのコミュニティ―原発被災コミュニティのひとつのかたち;コミュニティの問題にとりくみだした建築界)
巨大災害の発生という緊急時、市民社会には「連帯経済」が立ち現われ、人々は共同性へとつき動かされる。東日本大震災とその後の経験の中から、現代日本社会の新たな自立と支援の姿、コミュニティの諸相を考察する。