- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- キリスト教と死
-
中公新書 2561
中央公論新社
指昭博
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121025616
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
クィアな新約聖書
-
小林昭博
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
人は死んだらどこへ行くのか―。古来、人々は死後の世界をさまざまにイメージしてきた。本書では天国と地獄、「最後の審判」、幽霊など、キリスト教の世界観を紹介し、とりわけイギリス社会に大きな影響を与えることになったカトリックとプロテスタントの違いを指摘。キリスト教の死生観が生み出してきた墓やモニュメント、シェイクスピアらの文学や映画、芸術作品など、「死の文化」の豊かな世界をめぐる。
第1章 キリスト教の来世観
[日販商品データベースより]第2章 幽霊の居場所
第3章 死をもたらすもの
第4章 死と葬儀
第5章 墓と社会
第6章 モニュメント
エピローグ―メメント・モリ
人は死んだらどこへ行くのか――。古来、人々は死後の世界をさまざまにイメージしてきた。本書は、天国と地獄、「最後の審判」、幽霊などキリスト教の世界観を解説した上で、カトリックとプロテスタントの意外に深刻な差異を指摘。その死生観によって生み出されてきた墓やモニュメント、シェイクスピアらの文学や映画、芸術作品など、中世から近現代に至るイギリスを中心に、「死の文化」の豊かな世界を紹介する。