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[BOOKデータベースより]
句と絵の取り合わせの妙を楽しむのが俳画である。江戸時代には、蕪村のような一流の画人でもあった俳人も、一茶のような、おせじにも絵が上手とはいえない俳人も、みな俳画を描いた。本書は、俳人二十三人の俳画を一つずつ選び、その時代や土地柄、そして人物像を丹念に辿ってゆく試みである。ともすると芭蕉、蕪村、一茶一辺倒になりがちな俳諧鑑賞の可能性を広げ、その風流や滑稽味をより身近なものとする。
横井也有―楽しき隠居暮らし
[日販商品データベースより]井原西鶴―月夜をゆく男
建部涼袋―軽すぎる風の袋
松岡青蘿―サンボリズム宣言
常世田長翠―酒田居よいか
藤森素檗―油を売る主人
大伴大江丸―俳界の飛脚
松尾芭蕉―馬上の芭蕉
松窓乙二―蝦夷へ飛ぶ密使
三浦樗良―追われた嘉助〔ほか〕
俳人23人の俳画をひとつずつ選び、その時代や土地柄、そして人物像を丹念に辿ってゆく試み。ともすると芭蕉、蕪村、一茶一辺倒になりがちな俳諧鑑賞の可能性を広げ、その風流や滑稽味をより身近なものとする。