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[BOOKデータベースより]
「情熱の歌人」と呼ばれる与謝野晶子は、短歌だけでなく、詩、社会評論、童話・童謡など、さまざまな分野で多くの仕事を成し遂げた人物である。しかしその活躍が多岐にわたるがゆえに、「君死にたまふことなかれ」や「母性保護論争」など限られた側面しか知られていないのが実情である。本書では、晶子の幅広い業績をたどるとともに、教育や労働について鋭く論評し、多くの子を産み育てた「ワーキングマザー」でもあった、ひとりの等身大の女性像を描きだす。
1 科学へのまなざし(天翔る思い;知を求めて ほか)
[日販商品データベースより]2 里子に出された娘たち(何人を産み育てたか;三人の娘 ほか)
3 「母性保護論争」の勝者は誰か(前哨戦;母親としてのキャリア ほか)
4 童話作家として(明治末期の児童雑誌;理想の童話を求めて ほか)
5 聖書への親しみ(『みだれ髪』の「神」;子どもたちとクリスマス ほか)
「情熱の歌人」として知られる与謝野晶子。彼女の短歌だけでなく、詩、社会評論、童話・童謡などにわたる幅広い業績を紹介し、働く母親としての悩みも抱かえつつ走り続けた、ひとりの女性としての等身大の姿を描く。