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[BOOKデータベースより]
霞が関のトップエリートが集う財務省。そこでは「ワル」と言えば、いわゆる「悪人」ではなく、「やり手」という一種の尊称になる。しかし、事務次官のセクハラ、国税庁長官の公文書改ざんなどで、“省庁の中の省庁”に巣くうワル文化はもはや崩壊待ったなしだ。求められてきた「勉強もできるが、遊びも人並み以上にできる」タイプとは?出世の条件とは?―当代一の財務省通が「ワル」たちの内幕を明かす。
第1章 ワルの源流
[日販商品データベースより]第2章 出世の三条件
第3章 浪人は次官への近道―挫折を知らない集団とは本当か?
第4章 灘・麻布出身者がトップになれない理由
第5章 コロナ禍で本質を問われる財政再建論
第6章 「黒田バズーカ」の光と影
第7章 財務省の理系迫害
第8章 辞め急ぐ財務官僚
日本を牛耳るワルの素顔。出世する男たちの共通項とは。霞が関の頂点・財務省。そこでは「ワル」と言えば、いわゆる「悪人」ではなく、「やり手」という一種の尊称になる。財務省通のジャーナリストが立身出世の掟を明かす。