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[BOOKデータベースより]
『鬼滅の刃』→インドネシア神話。『天気の子』→『ギルガメシュ叙事詩』。『FGO』→インドの乳海撹拌神話。あらゆる「妄想」が、神話の中に詰まっている。神話を読み解くと、現代のフィクションが面白くなる!
第1章 神話で世界を旅する(人間はなぜ死ぬようになったのか―インドネシアの「バナナ型」神話;エロスにはタナトスがついてくる―ナイジェリア神話「カメと死」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 言葉と音と(吟遊詩人を怒らせてはいけない―ケルト神話の詩人の呪い歌;詩人になるためなら最高神も泥棒になる―北欧神話の「詩人の蜜酒」 ほか)
第3章 女神と女性の神話(エバとマリア―罪とあがない;マグダラのマリア―悔い改めた女 ほか)
第4章 インドの神話世界へ(日本人にもなじみがあるインドの神―ヴェーダの神々;三人の最高神が司る世界―ヒンドゥー教の神話 ほか)
私たちは、今も神話の世界を生きている――瞠目の一冊! 人間はなぜ死ぬのか――インドネシアのバナナ型神話と『鬼滅の刃』の物語から考える。女神たちは何を担わされているのか―インドの乳海攪拌神話とゲーム『FGO』の世界観から解き明かす。世界に伝わる多様な神話から、現代の映画や漫画、ゲームにまで息づく「神話のエッセンス」を明らかにする、魅惑の神話学講義!