この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マンガぼけ日和
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年02月発売】
- 君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年11月発売】
- 夢ノ町本通り
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年09月発売】
- 歴史のなかの邂逅 同時代篇
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年07月発売】
- 最後の読書
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2018年11月発売】
[BOOKデータベースより]
はじめての蟄居の日々。友だちは、あっちの世界に仲間入り―でも、本を開けばまた会うことができる。樹木希林、鶴見俊輔、多田富雄、橋本治、和田誠、加藤典洋、古井由吉、坪内祐三、平野甲賀…希代の本読みによる読書案内、しみじみと完結。
樹木希林と私
[日販商品データベースより]不良少年の目つき
「どうしようもなさ」の哲学
往年の目力(読書日記)
黒い海の夢
ひとりでは生きられない
映画少年のなれの果て
黄色いアロハの夏がきた(読書日記)
もし目が見えなくなったら
かれが最後に書いた本
落ち着かない日々(日記ふうに)
新型コロナ下でカミュを読む
「こんどは熱中症かよ」の夏(読書日記)
わが人生の映画ベスト10 その一
わが人生の映画ベスト10 その二
いっしょに消えてゆく
平野甲賀の青春
八十歳をこえると、老いというよりは、もうすぐ死ぬ人間として生きている――。世界をおおった未曾有の蟄居の日々、友だちはあっちの世界に仲間入り。でも、本を開けばまた会える。かれらとのつながりは、いまのほうがつよく感じられる。樹木希林、鶴見俊輔、池内紀、橋本治、和田誠、加藤典洋、古井由吉、坪内祐三、平野甲賀……ページのむこうにある記憶の重なり。希代の本読みの読書案内、しみじみと完結。