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[BOOKデータベースより]
頼まれると断れず、次々と降りかかる膨大な雑用に疲弊し、ポスト争いや「調整」に翻弄される日々―。成果として論文の数を問われるものの、本業である研究に没頭すること自体がいかに難しいか。元東工大教授が、共に勤務した研究者の半生を通じて明かす、理工系大学の実態。「科学技術立国日本」の裏面史。
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生みの苦しみ
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病をおして
原子炉停止
トコトンやった
ドン・キホーテのどこが悪い
論文の数を問われ、膨大な雑用に疲弊し、ポスト争いや「調整」に翻弄される…。ひとりの研究者の半生が伝える、才能を磨耗させる理工系大学の実態とは。「科学技術立国日本」の裏面史ともいうべき1冊。