- 笑犬楼vs.偽伯爵
-
新潮社
筒井康隆 蓮實重彦
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784103145356
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
物語批判序説
-
蓮實重彦
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2018年12月発売】
-
「赤」の誘惑
-
蓮実重彦
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2007年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
巨人ふたり「宿命」の邂逅、遂に実現!令和日本に過ぎたる芳醇絶佳な対話、無類の相互批評、豪奢極まる往復書簡に陶酔すべし。
1 対談(同時代の大江健三郎)
[日販商品データベースより]2 批評(『伯爵夫人』論/『時をかける少女』論;筒井康隆 情欲と戦争;蓮實重彦 『時をかける少女』は大胆にしてどこまでも繊細な散文のフィクションである)
3 往復書簡(笑犬楼VS.偽伯爵)
「宿命」の顔合せ! 同世代の巨匠二人の豪奢きわまる対話と往復書簡、刊行。「宿命」の顔合せ! 同世代の巨匠二人が胸襟を開いた豪奢な対話と往復書簡。テーマは大江健三郎、戦前の豊かさ、文学的な悪意から、嫌=民主主義や映画、猥歌、喫煙、そして一人息子の死まで。互いの作品評も附す。