- だれが「本」を殺すのか 下巻
-
- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101316369
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[BOOKデータベースより]
「本殺し」の“犯人”は、驚くべきところにも潜んでいた―。「本」が生まれる現場から、読者の手に渡るまでを漏らさず検証。その末に炙り出された、新たな容疑者。破綻寸前の制度疲労、押し寄せる電子化の波、マイナスを続ける販売額…。日々激変する刹那的状況を、さらに徹底取材。新たに「検死編」として加えた、瞠目のルポ。いったい「本」は、再び息を吹き返すことが出来るのか。
書評―そして「書評」も、消費されていく
電子出版―グーテンベルク以来の「新たな波頭」
「本」の生死をわけるもの
検死編(蔵書の死;読者の死と著者の死;書店の死と雑誌の死;「本」の復活を感じさせる小さな予兆)