- 男性自身卑怯者の弁
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- 価格
- 427円（本体388円＋税）
- 発行年月
- 1989年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101111223
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[BOOKデータベースより]
昭和２０年８月１５日、私は日本陸軍の兵隊だった。私には戦争のない世の中がどういうものになるのか、そのときは分からなかった。今、著名な文化人までが日本の再軍備を訴えている。いけない、それはいけない。まず何よりも、母が泣く―。かつてすべての日本人が経験した戦争の愚かしさ、痛ましさを想起して語る表題作など、平和主義者の発言録。
初場所５日目
襖の引手
直立人間
山本周五郎十三回忌
吉野秀雄先生十三回忌
歌のわかれ
銀杏散る
誰かに似ている
国高、勝つ！
秋の一日
大関貴ノ花
原田先生句碑除幕式
梅雨に入る〔ほか〕