- 大阪づくし私の産声
-
山崎豊子自作を語る人生編
新潮文庫 やー5ー50
- 価格
- 539円(本体490円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101104508
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[BOOKデータベースより]
山崎文学を育んだ水と商いの街、大阪。デビュー作『暖簾』から出世作『白い巨塔』『華麗なる一族』まで…多くの作品は、その歴史と文化なしには存在し得なかった。ベストセラー作家が愛して止まない街と人を、やわらかな上方言葉を交えて綴る珠玉のエッセイ集。敬愛する石川達三、松本清張両氏との白熱した小説論議も収録。
第1章 あの人やつしやなあ―大阪あれこれ(大阪づくし;小説のなかの大阪弁;小遣帳 ほか)
第2章 半年勉強、半年執筆―私の小説信条(植林小説;取材方法と小説作法;不在のデスク ほか)
第3章 忘れえぬ人々(出獄;越えられぬ壁―追悼・石川達三;リュックサック―追悼・井上靖 ほか)